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投資家KUROの株式・不動産・FX・オフシュア投資による資産形成術

株式・不動産・FX・オフシュア投資を活用した資産形成術について書いていきます!

はじめての銘柄選択と方針~超入門編~

株式投資を始めるにあたって、専門用語を学び、口座の開き方を調べ、売買の仕方を調べ、やっと準備万端の状態になるが、、、
結局『どこの企業を買えばいいのか?』と思うことがあると思います!
KUROもそうでした!

そこで、今回は株式投資自体になれるということも含めて、株式投資の入りとしての銘柄選択術を書きたいと思います!

(1)興味のあることに関係する企業を見つける!

インターネットでおすすめの銘柄と検索すれば、色んなサイトで各おすすめの銘柄が紹介されています。
その銘柄の企業を知っていれば、それを買ってみるのもいいと思いますが、案外知らない会社が多いです!
そこで、あなたの興味のあること、好きなことを思い浮かべてください!

例えば、チョコレートの『Meltykiss(メルティーキッス)』が好きだとします。
「こんな美味しいチョコレートを作る会社はきっと儲かっているだろう」とKUROは思うわけです。

そこで、『メルティーキッス 会社』と検索します!
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そうすると、『株式会社 明治』であることが分かります。

このように好きなものであったり、興味のあるもの、これは便利だと思うものを思い浮かべて、それがどの会社のものなのか調べてみましょう!
今、そういったものが思いつかないという方は、コンビニやスーパーなど色んなものが売っている場所に行ってみてください!
そして、棚を眺めていると色んな会社から出された様々な商品があると思います。
その中で気になるものを出している企業の名前を調べましょう!!


(2)見つけた企業の株価、企業情報を調べる!

株価を調べるときに便利なサイトとしては『Yahoo!ファイナンス』があります。
これはスマートフォンのアプリにもあるので、ダウンロードしてみてください。

それでは『Yahoo!ファイナンス』で①にて見つけた企業の株価を調べましょう!
KUROは『明治』について調べます!
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いくつか候補がでることがあります。今回は『明治ホールディングス』のことであるので、こちらをクリックします!
そうしますと以下のような画面になります。

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上の方には株価に関する情報が載っており、その下にはその企業に関する指標が載っています。
これを参考にするのもいいですし、上の方ににある『チャート』や『企業情報』のタグをクリックし、さらに詳しく調べてみるのもいいでしょう!


このようにして、(1)で見つけた企業の株価や指標、企業情報を手に入れることができます!
ここで、『この企業には心配で投資できない』、『株価が高すぎて、買えない』と感じた場合は、また(1)から行い、『ここの会社なら買ってみたい』と思う企業を見つけてみましょう!

ここでポイント①

なぜ、その企業を買おうと思ったのかをしっかり考えておいてください!

(3)チャートを眺めてみて、実際に買う!!

(2)で株価、企業情報について調べることができました。
それでは、チャートを見て、数日間の動きを確認してみてください。
それと合わせて、関連しそうなニュースとその企業に関することをチャート確認と一緒に行ってください。

そして、「このタイミングなら今後株価が上がるだろう」と感じたときに、少額でいいので実際に買ってみてください!
その時に、「どれくらいプラスになったら利食いする!」、「どれくらいマイナスになったら損切りする!」かも決めておいてください。
その後、予め決めたとこで売ってみてください!

ここでポイント②

なぜ、このタイミングで買おうと思ったのかをしっかり考えておいてください!


このようにして一度売買というものを体験して頂き、やってみないとわからないことを感じ取ってください。
そして、この後がとても大切です!

(4)売買の結果、なぜプラスorマイナスになったのかを分析してください!

お金のことになると多くの人が思考を停止してしまいます。
プラスになったときには有頂天になり、マイナスになったときには恐怖になったりします。

そうなってしまうのは人なのでしょうがないと思います。
しかし、思考を働かせるのはやめないでください!
一回の取引で終わりではなく、トータルでプラスにしないと意味がありません。

それでは、何を分析すればいいのか。
上記に記載しましたポイントに着目してください。

まず、ポイント①「なぜ、その企業を買おうと思ったのか」を考えます。
財務状況、話題性、成長性等何か気になるところがあったため、買おうとなったと思います。
そのどれが今回の結果に起因しているのかを考えましょう!
次に、ポイント②「なぜ、このタイミングで買おうと思ったのか」についても同じように考えてみてください。

ここで、大切なことは徹底的に分析することではなく、『自分が何をもとに買って、売った』のかを自分で分かるようにしてください。
そして、『自分の投資ルール』を作るのです!!

この『自分の投資ルール』を売買するたびに見直し、プラスの出るルールを決めることが初心者の方にはとても重要です。

恐怖により思考が止まったら投資は負けです!
ルールを決めることで、分析を行いやすくし、思考停止を防ぎ、トータルプラスを目指しましょう!!


フィンテックによる金融業への影響とその関連銘柄

最近、『フィンテック』という言葉を聞くことが多くなってきました。
ちなみに『フィンテック』とは情報技術(IT)を駆使して金融サービスを生み出したり、見直したりする動きのことです。

フィンテックの最新動向を受けてか、日本のメガバンクはその流れに乗り遅れないように新たなチャレンジを続けています。
しかし、本来は金融業ではない、ネットビジネスで強大な力をもつ企業が、フィンテックを機に金融業に乗り出してこようとしています。

具体的には楽天AppleGoogleAmazonFacebook、カカクコムなどです!
それぞれどのようなことを行っているのだろうか?

【4755】楽天(東証1部)

ネットショップの運営から事業の領域を次々に拡大し、決済システム、ポイントシステムを整えていたことから、EC市場が拡大するにつれて金融に進出してきました。

【AAPL】Apple(NASDAQ)

スマートフォンで大きなシェアを占めているAppleは、すでにApp StoreiTunes Storeなどでの決済機能をもっています。
そのため、今後なんらかの形で、これらの機能を拡大していく可能性は十分にあります。

【GOOGL】Google[Alphabet Inc.](NASDAQ)

Googleは2016年3月、新しいモバイル決済サービス「Hands Free」のテスト運用をシリコンバレーで開始しました。
特徴は、支払時に店員に「Googleで」と伝え、自分のイニシャルをいうだけで支払が完了するというものです。
店員は専用端末でイニシャルをもとに顧客を検索し、表示される顔写真で本人確認を行います。
そのため、利用者は端末をリーダーにかざす必要がなく、両手がふさがっていても決済ができるとういう非常に便利な仕組みです。
まさに“検索”というGoogleの得意技を店頭決済に活用しているのです。

【AMZN】Amazon(NASDAQ)

Amazonジャパンは2014年2月から、法人販売事業者向けの融資サービス「Amazon レンディング」の提供を始めています。
ローン申し込みから最短5日間で運転資金の調達が可能で「資金繰りの心配をすることなく、商品の充実や成長戦略を考えほしい」と担当者は語っているようです。
また、決済業務に乗り出そうという動きもあります。

【FB】Facebook(NASDAQ)

Facebookを使った送金サービスを楽天が始めています。同社のホームページでは、飲み会の会費を払うのに口座情報は必要がなく、無料のアプリをダウンロードして、5分程度で振込みが完了するストーリーを紹介しています。
※同様のサービスはLINE(LINE Pay)も展開しており、フィンテックが若者を中心に当たり前のサービスとして利用されるシーンが広がろうとしています。 【3938】LINE(東証1部)

【2371】カカクコム(東証1部)

国内最大規模のインターネット比較検索サイトを運営するカカクコムは、2016年中に中小通販業者の資金繰りを支援するサービスを開始すると発表しました。
カカクコムの強みは、出店者の過去の売上推移、取引履歴、消費者の評価などのデータをすべてもっていることにあります。
そのため、金融機関に頼らなくても、店子の信用を把握、精査することができるのです。



このようにフィンテックによって金融業は「サービス業」になっていくことが考えられ、これから注目です!!
KUROも上記の銘柄についてはこれから観察していき、情報を集める予定です。

巷では悪い情報も出ていますが、個人的には『カカクコム』に注目しています。
ふるさと納税関係、飲食店関係、旅行関係の検索・予約システムの開発にも一層力を入れ始め、これから期待です!!

米株についてはKUROの投資方針的に長期投資のスタンスですので、とりあえずは観察のみですね!


株式投資で必要な用語『PBR』~PBRの観点から見た戦略~

これまで株式投資に必要な用語『ROE』、『PER』について説明しました。

今回も引き続き株式投資には同じくらい大事な『PBR』について書きます。

http://mkt-421.hatenablog.com/entry/2016/10/22/144600

『PBR』とは?

PBRは株価純資産倍率(price book-value ratio)のことであり、企業の資産面から株価の状態を判断する指標の1つです。
“会社の純資産と株価の関係”を表していて、PERと同様に株価の割安性を測ることができます。
つまり、企業の純資産(株主資本=自己資本)から見た株価の割安度がわかります。

求める方法としては
株価純資産倍率(PBR)=株価÷1株あたりの純資産(BPS)
により求めることができます。
※ちなみに株価純資産倍率(PBR)=時価総額÷純資産でも求めることができ、
時価総額とは、“株価×発行済み株式数”を指します。

このように株価純資産倍率(PBR)は株価を一株当たり純資産で割ったものです。


『PBR』から見た投資戦略

PBRは上記に説明したように企業の資産面から株価の状態を判断する指標の1つです。
前回説明した『PER』が収益力を判断する指標なら、『PBR』は資産や財務の状況を判断する指標です。

それではどのようにPBRを用いて投資戦略を考えていくのか?

『PBR』は1倍を評価基準に判断

一般にPBRが1倍であるとき、株価が解散価値と等しいとされ、それ以下だと割安株として扱われます。

1倍以下の水準では会社が保有する純資産の額より株式時価総額のほうが安いことを意味しており、継続的に事業を行うより解散した方が株主の利益になる可能性があります。

どういうことなのか分かり難いと思います。
例を用いて説明します。


例題の設定
・株価1,000円のA社、B社、C社
・A社、B社、C社の一株当たりの純資産がそれぞれ500円、1,000円、2,000円

上記のような企業がある場合、PBRは下図のようになります。

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A社、B社、C社のPBRはそれぞれ2倍、1倍、0.5倍です。
このときに『倒産し、資産をすべて株主に還元される』とすると還元金は下図のようになります。

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つまり、PBRが1倍以下なら株価以上の還元金が期待できるということです。
こうした事情から、『PBRが1倍以下の株は割安』ということがよく言われます。

しかし、実際はそんなに単純ではありません。
倒産時に施設の売却費用、他社の債務保証等、マイナスの要因があると企業の資産はどんどんさがります。
そのため、企業の倒産を前提にしたPBRの活用は特に気にしなくていいでしょう。



ということで、『PBR』が1倍以下であるとき、その株は割安だといえます。
しかし、『ROE』、『PER』と同様に単独の指標だけで判断するのではなく、総合的に判断することが重要です。


今までに書きましたように

ROE』:企業の収益性から成長性を測る

『PER』:企業の収益力から割安性を測る

『PBR』:企業の資産や財務の状況から割安性を測る

このように総合的に銘柄と購入時期を判断していきましょう!!


株式投資で必要な用語『PER』~PERの観点から見た戦略~

前回は株式投資に必要な用語『ROE』について説明しました。

今回は株式投資には同じくらい大事な『PER』について書きます。


『PER』とは?

PERは株価収益率(price earnings ratio)のことであり、株価の状況を判断する指標の1つです。
“会社の利益と株価の関係”を表していて割安性を測ることができます。

求める方法としては
株価収益率(PER)=株価÷1株あたりの純利益(EPS)
により求めることができます。
※ちなみに株価収益率(PER)=時価総額÷純利益)でも求めることができ、
時価総額とは、“株価×発行済み株式数”を指します。

このように株価収益率(PER)は株価を一株当たり純利益で割ったものです。

では株主と企業側からの視点で見ると

株主の側視点:『利益が全て配当に回された場合に何年で元本を回収できるか』という指標

企業の側視点:『株主からの出資をどれくらいの利回りで運用しているか』という指標の逆数

というようにとらえることもできます。



また、株価収益率には
a.決算により確定した純利益を元に算出される数値(前期実績PER)
b.期末で予想される純利益を元に算出される数値(予想PER)
があります。

日本の株式市場では一般に予想PERが重視され、アメリカ合衆国では実績PERが重視されることが多いです。
日本の場合、予想PERは当該企業が半期・四半期毎に公表する決算予測をもとに算定されることが多いです。


『PER』から見た投資戦略

PERは上記に述べたように株価の状況を判断する指標の1つです。
PERを比較することで割安性を測ることができ、それには2種類の方法があります。

①その銘柄のPERと同業の他社のPERを比較する

②その銘柄の過去のPERと今のPERを比較する

それぞれ簡単に説明していきます。


①その銘柄のPERと同業の他社のPERを比較する

PERの説明で多いのが、この比較方法です。
同業の企業同士のPERを比較することで、ある企業がその分野において割安なのかを見ることができます。

例えば、ある業界にA社、B社、C社、D社、E社があったとします。
各企業のPERが以下の図のとき、どこの会社が割安だといえるでしょうか

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みなさんおわかりでしょうが、そうです、B社が割安だと言えます。

このように、
一般的には業種によって平均のPERが異なり、業種内で比較することである企業の割安性を測ることができるのです!


②その銘柄の過去のPERと今のPERを比較する

①は企業間で比較していましたが、②は企業内での過去と現在を比べた時の割安性を測ることができます。

つまり、ある企業のPERが過去50倍だったとして、現在30倍だとすると現在の方が割安であると言えます。
逆に過去PERが30倍で現在が50倍の時は割高と言えるということです。

このように、
ある企業内で過去のPERと現在のPERを比較することで、現在の割安性を測ることができます。



このように①と②の比較法があり、株を購入するタイミングを測る1つの指標になります。
やはり割安の時に買った方がその後、株価は上がる可能性も高くなります。
しかし、PERだけで判断するのではなく、総合的に判断することが重要であるので、PERのみでの判断には注意しましょう!!




株式投資で必要な用語『ROE』~ROEの観点から見た戦略~

株式投資でよく聞く『ROE』!!
始めたばかりの方には『ROE』とは馴染みのない言葉でしょう!

そこで、今回は『ROE』について意味とその観点から見た戦略を書きます。


ROE』とは?

ROE自己資本利益率(Return On Equity)のことであり、企業の収益性を測る指標です。
株主資本(株主による資金=自己資本)が、企業の利益(収益)にどれだけつながったのかを示します。

求める方法としては
自己資本利益率(ROE)=1株当たりの利益(EPS)÷1株当たりの自己資本(BPS)
により求めることができます!

ちなみに、
1株当たりの利益(EPS)=当期純利益÷発行済み株式数
1株当たりの自己資本(BPS)=自己資本(株主資本)÷発行済み株式数
とそれぞれ計算できます。


ROE』から見た投資戦略

ROEは企業の収益性を測る指標であることは上記で説明しました。
それではこれを見て、何を考えればいいのか?

ROEが高い会社と低い会社~

ROEが高い会社ほど自己資本を使って効率よく、利益を上げてると言えます。
逆に低い会社ほど資金を効率よく運用できていないことが言えます。

ここで、不動産の投資を例に説明します。

共通設定
・2000万円の家を購入して貸し出す
・自分のお金(自己資本):1000万円
・銀行からの借入:1000万円
※計算がややこしくなるので今回は利息や税金を省きます。


上記の場合ににパターンA(ROEが低い場合)とパターンB(ROEが高い場合)について書いていきます。

パターンA(ROEが低い場合)

立地が悪く、家賃収入が月5万円である。
年間にすると5万円×12か月=60万円/年の収入を得ることができます。

この場合のROE(自己資本比率)を考えると
自分のお金(自己資本)が1000万円で、年間収入(利益)が60万円なので、

60万円(利益)÷1000万円(自己資本)=6%

よって、自己資本利益率は6%となる。

では、逆にROEが高い時をみてみよう!


パターンB(ROEが高い場合)

立地が良く、家賃収入が月15万円である。
年間にすると15万円×12か月=180万円/年の収入を得ることができます。

この場合のROE(自己資本比率)を考えると
自分のお金(自己資本)が1000万円で、年間収入(利益)が180万円なので、

180万円(利益)÷1000万円(自己資本)=18%

よって、自己資本利益率は18%となる。

ROEが低い場合と比べて、同じ自己資本からより高い利益を生み出していることが分かる。

つまり、ROEが高い会社ほど自己資本を効率良く、活用されているため、優良な会社であると考えられる。

さらに、ROEから会社の成長性も考えることができる!


ROEから見た会社の成長性

自己資本が1000万円で、ROEがA社30%、B社10%の会社があるとします。
年間の利益をすべて自己資本に組み込むとした場合、A社とB社どちらの方が成長性があるのでしょうか。

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図から分かるように、10年後の自己資本がA社の方が高いことが分かる。
明らかにA社の方が成長性があると考えられるだろう!!

あなたはどちらの会社に投資したいだろうか。



このように『ROE』は銘柄を選ぶ際の1つの重要な要素として考えることができる。
特に長期投資を行う人はチェックしてほしい!!



株式投資を始めるときに最初に読んだ本

私が株式投資を始める際に最初に読んだ本を紹介します!

私は株式投資を始めるにあたって必要なこと(口座開設や売買方法)はネットで調べました!
(口座開設と売買方法は以前記事に書いてます!)
mkt-421.hatenablog.com
mkt-421.hatenablog.com


あとは買うだけとなったのですが、利益が出る運用はどのようにすればいいのかを考えました。
そこで、株式投資の成功者に習おうと思い、成功者であるウォーレン・バフェットの本を購入しました。

読んだ本は『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術』です!


こちらの本は長期投資に関する有用な知識が盛りだくさんです。
バリュー投資、グロース投資についてウォーレン・バフェットならではの考え方が書いてあり、これは大変ためになるものです。
しかし、単純にバフェットが現在保有している銘柄を購入してもバフェットと同じように億万長者になれるかは別です!
そこから何を学ぶかがとても大切です!
この本から学んだことは私の現在の株式投資における戦略の基本の一つになっています。


億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術



株式投資(入門編②)~売買方法~

前回の記事では証券会社の口座開設について書きました。
今回は次のステップである売買の方法について書こうと思う。


(1)買うときに決めること

まず、決めないといけないことは『銘柄』、『株数』、『株価』がある。
何を(銘柄)どれだけ(株数)いくらで(株価)買うのかということである。

買うときの流れをみてみよ!

銘柄については証券会社のHPやアプリで検索して、見つけることができる。
(銘柄選びについては後日書きます!)

②どれだけの株数を買うのかを決める。
購入できる株数は多くが100株単位であり、株価が安いものに関しては1000株単位のものある。

株価がいくらのときに買うのかを決める!
この際は『指値注文』と『成行注文』があり、それぞれの購入方法で買うことができる。


(2)『指値注文』と『成行注文』の違い

注文を出す時は、①価格を指定する『指値注文』、②価格を決めない『成行注文』にするかを決める必要がある。
通常、指定しない場合は成行注文となる。

指値注文は価格を優先する注文で、成行注文は約定を優先する注文方法である。

指値注文とは

指値注文の特徴は、自分が「希望する株価」での売買を優先出来ることである。

・ある銘柄を1,000円以下で購入したい場合

このときは指値注文で1,000円と買い注文を出す。


a. 株価が1,000円以下のとき
指値買いの注文が発動し、購入することができる。
(株価が950円だとすると売り注文の状態によるが950円前後で購入になる。)

b. 株価が1,001円以上のとき
買い注文は発動しない。
つまり、希望の株価よりも高い価格では購入されないとということである。

(売りの指値注文は買いの時と逆で○○円以上の時に注文が発動する。)

ポイント
指値注文はサラリーマンや日中に株価をチェックできない人におすすめ!!
自分の買いたい価格を指値注文によりセットし、あとは株価をチェックしなくても買いたい価格まで下がってきたら購入できる。

②成行注文

成行注文の特徴は「売買の成立」を最優先に出来る事である。

成行注文は現在の相場の売りに出された株価の中で一番安い株価で購入することができる。
下の図を用いて詳しく説明する。

下図の青文字で書かれた1,317円(気配値)を見てほしい。
これは売りに出されている株価の中で一番安い株価を示しており、それが500株売りに出されているということである。
そのため、この状況で成行注文で500株注文すると『株価 1,317円、株数 500株』で購入することができる。

ここで、(ア)成行注文:株価 1,317円、株数 500株、(イ)指値注文:株価 1,317円、株数 500株の二つが同時に発注された場合、(ア)の成行注文が優先される。
このように成行注文は指値注文より優先して購入することができるのである。

(売りの成行注文は買いの時と逆で、赤文字の1,315円で売ることになる。)

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ポイント
成行注文は現在の相場ですぐに購入したい人におすすめ!!
相場が激しく変動している最中などに活用できる!


※どちらの注文においても証券会社によっては手数料を含めた状態で買った価格を表示(株価1,000円を500株買ったときに手数料が500円かかったとすると(1,000円×500株+手数料500円)/500株=1,001円)することがあるのでご注意を!!


ちょっと長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございます!!
あとは実際に取引を開始するだけです!